四方山話:祝!MotUもといFSoG日本公開

お久しぶりでございます~。長らくMIAでしたniemamaでございます~。
アメリカから帰国後、ワーキングマザーとなりまして、
それから(仕事以外)パソコンとネットから離れた生活を送っておりまして、本サイトも不在がちとなっておりました。。。
フィードバックの返信および管理業務をおろそかにしていて大変申し訳ありませぬ。
子育て、仕事、それからさらっとここで愚痴らせていただきますが、末期のアルコール依存症でどうしようもないことになっている母親の世話の間をかいくぐって、できるときにはまたアップさせていただきますです。

さてさて、Fifty Shades of Grey。

映画化!

ってだけでもすごいのに…

日米同時公開!!

…まじっすか~。

クローゼットに隠れながらこそこそ連載を追っかけていたころが嘘のよう。
私の住む地方都市でも見られるのですよ。自慢じゃないですが、30㎞四方に映画館一つ。
よっぽどの話題作じゃないと公開しないのですよ。そりゃあもうコナンとかルパンとかドラえもんとかそんなんばっかり。

それが!

妖怪ウォッチ! ムーミン! アニー!

と並んで

フィフティシェイズオブグレイ!!

…こんな日が来るなんて。(そっとハンカチで目頭を押さえる)

さてさて、前置きはこれくらいにして。
感想を述べさせていただきます。
映画好きの客観的な目と、ピンクの眼鏡で曇ったFoSGの目線と並行して書かせていただきます。

まず…。

見終わった後の感想は、

「DVDで見りゃよかった・・・・。」

でした。

いやいや、そこそこ面白かったんですよ。その辺は後で述べさせていただきますが。
何が不満かってね。映像美を壊す黒いブラックホールが多すぎて…。

あれ何でですかね?日本だけ?映倫ってやつ?
うつくしい男性や女性の裸体というのはそれだけで美だと思うんです。私。
法律的にいろいろあるのでしょうが、美しくエロティックなシーンが、
黒いアレが出てきた途端、卑猥で下劣に見えてしまうのは私だけ?

物語的にも、ムード的にも一発でアウトー!な修正でした。せめてボカシにしてほしかった。。。
(特にベッドポストからの俯瞰のショットなんて、股間と一緒に顔も隠れてしまって
アナの頭がなかったら何やってるんだかさっぱり。ハア?って感じですよ!)

ぜひ無修正版を見せていただきたい。これから見る方、ディレクターズカットをお勧めします。

内容的には、映画好きの目から見ると、「意外にいいじゃん」という感じ。
ハチャメチャな原作を無理やり映像化してもう笑うしかない状態になってしまった「エクリプス」などとは違って、うま~くきれいにまとまってましたね。
映像も美しかった。あの過激なお道具も、お部屋も、シーンも、実にうまく導入していて、
ある意味独特のロマンチックな雰囲気を作り出していました。

お尻ペンペンシーンなんか実写化されたら絶対笑っちゃうかと思ったんですが、
(原作でさえちょっと笑ってしまった)
笑えなかったですね。主人公二人の真実味のある演技と、映画全体に流れる独特のムードで。

契約についてメールで交渉するシーンも、会議室でのビジネスミーティングという設定を取り入れて、これまたコミカルかつ効果的な導入でした。

女性監督?なのかな?下手したらただのSMアダルト映画になりそうな内容を、
美しく官能的な独特のカーマ・スートラ風な映画に仕上げてくれました。

ただ、内容が映画にするにはあまりにも薄すぎて、1800円かけて大スクリーンで見る価値あるかというと答えはNOです。
(今回niemamaは割引使って1100円で見たのでダメージは少なめ)

ラブロマンスというよりかは、ロマンポルノ。

ビデオで借りて、子供や旦那に隠れてワイン飲みながらこっそり見たい作品です。

 

さてさて、FSoG好きの視点の感想はというと・・・。

 

 

いいじゃん!いいじゃん!グレイ、ありあり!

 

グレイ役のジェイミー・ドーナンさん。

最初はその前髪くるくるカールが気になってしょうがなかったんですが、
作品が進むにつれて、もうこの人でしかこの役は想像できないくらいまで
(私の中では)ハマってきました。

ロブよりボマーよりいいと思いますよ。端正な顔立ちの中に
精悍な野性味と、丁度いい分量の男くささとが共存してます。
破れジーンズがよくお似合い。
テーラードスーツもよくお似合い。
個人的にはフロッガーふるうシーンがお気に入り。
「BDSM監修」とかいるんでしょうか?いるんでしょうね。
手つきが妙にプロっぽいですもの。

ダコタ・ジョンソンもよかった。

最初のもっさりした女子大生の雰囲気もよく出てたし、
滑舌が悪いところも、おどおどしたところも、
そして決してスーパーナイスバディとは言えない体
(いやそれでも十分美しいのですが)も、映画全体のリアリティを
上げてくれました。

お若いのに文字通り裸一貫で体当たりの演技。
しかし決して行き過ぎるところもなく、
他の人がやったら笑っちゃいそうなシーンも
ゴクンと息をのんでしまいました。

それにしても、原作読んで気になってしょうがなかった数々のお道具や家具のビジュアルが
大画面で一つ一つチェックできたのはうれしかったですね。
私、キンドルで読んでいたので、言葉の意味は調べても、お道具のビジュアルまでは
検索することをせず(PC立ち上げるのが面倒くさくて…)、勝手に頭の中で想像するのみだったのです。

レッド・ルームの天井の格子とか、例のお尻ペンペンベンチとかも、「へ~こうなってたんだ~」
フロッガーや鞭使いも、「へ~こうやって使うんだ~~~~」
長年気になってしょうがなかった謎がいくつも一遍に解けて、非常に満足感のある体験でした(笑)。

エスカーラやチャーリー、グライダーも、実写で見ることができてうれしい限り。

後はミセス・ロビンソンが誰になるのか楽しみですね。

もし、続編ができればですが…
(すっげークリフハンガーのまんまなのであのまま終わるとは考えにくいですが、ありえそうですね(汗))

ps冒頭の、グレイ氏がネクタイを選ぶシーンで、ネクタイが何本も何本もあるんだけど、全部グレーなのに笑いました(笑)。オバQか!

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